ABOUT
面白さと経済合理性を、同じテーブルに。
社会に良いことを、我慢や善意だけに依存させない。生活者が欲しいと思う体験と、事業として続く構造を、関係者とともにつくります。
古原 徹TORU KOHARA
共創型事業プロデューサー
- 出身
- 島根県松江市
- 学歴
- 東北大学大学院 工学研究科 修士課程修了
- 代表実績
- 「スーパードライ 生ジョッキ缶」筆頭発明者

島根県松江市出身。東北大学大学院工学研究科修士課程修了後、2009年にアサヒビールへ入社。容器包装の研究開発に携わり、「スーパードライ 生ジョッキ缶」筆頭発明者として、顧客体験と商品コンセプトの構想、ネーミング、容器技術の開発、量産展開まで担いました。
その一方で、「売れば売るほど、ごみが増える」という大量生産・大量消費の矛盾に問題意識を持ち、社内でサステナビリティを起点とした事業を立ち上げました。アサヒユウアスの設立と事業化に携わり、地域や企業の未利用資源を活かした商品・サービス、資源循環の仕組みをプロデュースしています。
現在はアサヒグループに在籍しながら、株式会社ODORIJIのファウンダー・取締役、女子美術大学 共創デザイン学科の非常勤講師としても活動しています。
「正しい」だけでは、人は動かない。
社会課題に向き合うとき、正しさを伝えることは大切です。しかし、「環境に良いから」「地域のためになるから」という理由だけで、商品や活動が選ばれ続けるとは限りません。
おいしい。面白い。誰かに話したい。家に置いておきたい。人が自然に心を動かされる体験があって、初めて課題は自分ごとになります。
私は、研究開発で培った論理的な視点と、生活者の感情を動かすストーリーの両方を使います。
きれいごとで終わらせず、楽しさと経済合理性が両立する事業をつくる。そのために、一人では持てない力を結びます。

大切にしていること
面白さから始める
義務感だけでは、挑戦は長く続きません。自分自身が面白いと思えること、関わる人が前向きになれることを起点にします。
きれいごとで終わらせない
良い活動であっても、採算や運営が成立しなければ続きません。顧客価値、価格、販売、利益まで正面から考えます。
一人でつくらない
全員が同じことをするのではなく、それぞれが持つ強みと役割を組み合わせます。
体験から自分ごとにする
難しい言葉を伝えるより、飲む、触れる、使う、参加する体験を設計します。行動は、理解だけでなく感情から始まります。
経歴
- 2009アサヒビール入社。容器包装研究に従事。
- 2017「スーパードライ 生ジョッキ缶」の開発に着手。
- 2021「スーパードライ 生ジョッキ缶」発売。
- 2022アサヒユウアス設立。事業開発を推進。
- 2024女子美術大学 共創デザイン学科 非常勤講師に就任。
- 2025株式会社ODORIJI ファウンダー・取締役として活動を本格化。
現在の役割
- アサヒグループ在籍
- 株式会社ODORIJI ファウンダー・取締役
- 女子美術大学 共創デザイン学科 非常勤講師
- 島根県「遣島使」(けんとうし)(PDF)(外部サイトを新しいタブで開きます)
- 松江観光大使(外部サイトを新しいタブで開きます)
- 神奈川県「かながわプラスマカレッジ」(外部サイトを新しいタブで開きます)(アサヒユウアスとして伴走支援)