本文へスキップ
古原 徹|TORU KOHARA共創型事業プロデューサー
相談する

PROJECTS

異なる強みを結び、続く価値へ。

商品開発、会社設立、資源循環、地域プロジェクト、クラウドファンディング。案件ごとに必要な人と仕組みを組み合わせ、構想から販売・運営まで進めてきました。

  • ケヤキとブルーのレジンを組み合わせた掛け時計

    ケヤキのつづき/定禅寺通のケヤキとレジンの掛け時計

  • ピースニャンコビール4種の缶。背景に東京湾と橋

    ピースニャンコビール/1本につき50円が保護猫活動の支援へ

  • くらまの水 さんしょエールの缶と、グラスに注いだビール。背景は鞍馬の渓流

    くらまの水 さんしょエール/鞍馬の水と鞍馬産山椒でつくる

  • くわかぶるーの缶2本とグラスに注いだビール

    くわかぶるー/焙煎したクヌギの香りで夏の雑木林を表す

BIOMASS / PRODUCT DEVELOPMENT

素材の可能性を、使い続けたくなる製品へ。

バイオマス素材を活かす商品・容器開発の経験として、古原がアサヒで開発に携わった2つの事例をご紹介します。いずれもアサヒグループの事業における実績です。

松江城の図柄が入った森のタンブラー宍道湖シジミ
森のタンブラー/松江市との共同企画モデル

森のタンブラー/植物由来素材の製品化

バイオマス素材/アップサイクル/商品開発アサヒグループの事業

アサヒで開発に携わった、植物由来素材を活用した繰り返し使えるカップ。未利用資源を製品へ変えるだけでなく、地域の物語やイベントでの使い方まで一体で企画しました。松江市とは、宍道湖のシジミ殻を活用したタンブラーを共同企画しています。素材の活用と、使いたくなる商品・体験を結びつけた開発事例です。

役割

  • オープンイノベーションの推進
  • 未利用資源を活用した商品企画
  • 企業・自治体・製造者の連携設計
  • イベントでの行動変容設計

主な商品・ブランド

  • 森のタンブラー(開発者)
  • サステナブルクラフトビール(開発者)地域の未利用資源を原料に使ったクラフトビール。自治体との共創事業として展開。
木の幹に置かれた、リング付きキャップの茶色い森のマイボトル
森のマイボトル/写真出典:アサヒユウアス(外部サイトを新しいタブで開きます)

森のマイボトル/間伐材を活かした飲料容器

バイオマス素材/容器開発/リユースアサヒグループの事業

アサヒで開発に携わった、国産間伐材を活用したリユースボトル。木材由来の質感と、軽く持ち運べる使いやすさを備え、日常的にマイボトルを使う体験につなげた事例です。2023年のリニューアルではバイオマスポリエチレンや再生ポリプロピレンも活用され、G7広島サミットの記念品「サミットバッグ」に採用されました。

役割

  • 森のマイボトルの開発

新しい素材活用・製品化のご相談

木粉・端材などを活かしたバイオマス複合成形物の企画・試作・製品化は、ODORIJIへご相談ください。活用したい素材、想定する用途、現在の検討段階からお聞かせください。

ODORIJIで素材活用・製品化を相談する(外部サイトを新しいタブで開きます)

完成実績

スーパードライ 生ジョッキ缶を手に持つ古原徹
生ジョッキ缶を手に持つ古原徹

スーパードライ 生ジョッキ缶

商品開発/イノベーションアサヒグループの事業

缶を開けた瞬間に自然に泡が湧き上がり、飲食店の生ジョッキのように楽しめる商品。「泡立つことは不良」という前提を、顧客体験の価値へ転換しました。

役割

  • 2017年から開発に着手
  • 顧客体験と商品コンセプトの構想
  • ネーミング
  • 容器技術の開発
  • 量産展開
  • 技術検証と社内提案

六条麦茶 江戸切子デザインボトル

容器開発/パッケージアサヒグループの事業

「アサヒ 六条麦茶」に、業界初となる江戸切子デザインを施したPETボトル。金型加工技術で江戸切子の質感を再現し、伝統文様を大量生産の容器へ落とし込みました。2016年度グッドデザイン賞を受賞しています。

役割

  • 容器技術の開発
  • 大量生産に向けた金型加工技術の確立

主な関係者と担当範囲

江戸切子デザインは、伝統工芸士・三代秀石 堀口徹氏の監修による。受賞主体はアサヒ飲料株式会社。

アサヒユウアス/共創デザイン事業

社内起業/事業開発アサヒグループの事業

社会的価値を上位目的に置きながら、事業として成立する仕組みをつくるため、社内で活動を立ち上げました。会社設立と、企業、自治体、大学、地域との事業開発へ発展しました。2022年度グッドデザイン賞では、この会社の取り組みがアサヒグループで初のグッドデザイン・ベスト100に選ばれています。

役割

  • 社内プロジェクトの立ち上げ
  • 会社設立の推進
  • サービスの事業設計
  • 商品・サービスのプロデュース

主な商品・ブランド

  • もぐカップ(開発者)

    関連記事 · 本人による開発記録 ·

    飲んだあとに容器を食べる体験を、丸繁製菓との開発で商品化しました。耐水性と食べきれる薄さの両立に取り組み、環境配慮を義務ではなく楽しさとして届けました。記事では、食べやすさや衛生面に残る課題にも触れています。

    発売1か月で1万個を販売したと記されています。古原徹の本人記事による数値で、第三者による検証値ではありません。

    【自伝⑧】食べられるコップが、一ヶ月で1万個売れた(外部サイトを新しいタブで開きます)
  • mottainaiカップ(開発者)
  • UPCYCLE B/蔵前BLACK(開発者)

    関連記事 · 本人による開発記録 ·

    蔵前の焙煎店で余る、まだ飲める未利用コーヒー豆を「蔵前BLACK」の原料として活用しました。ECOALFとの連携に加え、地元の福祉作業所が豆を回収・保管する仕組みを組み合わせました。容器研究の領域を越え、醸造の仲間や地域の人をつないだ開発の記録です。

    【自伝⑨】パッケージの研究員が、ビールを出した(外部サイトを新しいタブで開きます)
  • アップサイクルグラノーラ(開発者)ビール粕を活用したグラノーラ。バナナファクトリーと共創。

Coffeeloop/plaloop

資源循環/仕組みづくりアサヒグループの事業

コーヒーかすや使用済みアメニティなどを回収し、新しい製品として利用者へ戻す循環の仕組みを設計。単発の商品ではなく、回収、製造、利用、評価をつなぐ仕組みへ発展させました。

役割

  • プロジェクト発起
  • 回収・製造・導入スキームの設計
  • パートナー間の調整
  • 環境負荷の評価

主な商品・ブランド

  • Coffeeloop(開発者)
  • plaloop(開発者)
  • wineloop(開発者)
  • KAELOOP(開発者)海洋生分解性のバイオマスプラスチックを使った循環型の商品。
支援実績
支援総額4,050,700円/支援者983人/達成率1,350%

関連記事 · 本人による開発記録 ·

すみだCoffeeloopでは、カフェや企業から出るコーヒーかすを地元の福祉作業所が回収しました。カップにして地域へ戻す仕組みが、事業者と作業所の継続的な交流を生みました。資源循環から地域共創へ発展した過程を振り返ります。

回収量は2023年11月から1年あまりで約1トン(約10万杯分)と記されています。古原徹の本人記事による数値で、第三者による検証値ではありません。

【自伝⑦】10万杯のコーヒーかすが、カップになって街に戻った(外部サイトを新しいタブで開きます)
ケヤキとブルーのレジンを組み合わせた掛け時計
ケヤキのつづき/ケヤキとレジンの掛け時計

ケヤキのつづき

地域資源/クラウドファンディング株式会社ODORIJIの事業

都市の風景をつくってきたケヤキを、伐採後も地域の記憶として残すプロジェクト。木材を製品にするだけでなく、支援者、行政、職人、デザイナーが物語を共有できる参加型事業として設計しました。

役割

  • コンセプト設計
  • 商品・リターン企画
  • 制作パートナー連携
  • クラウドファンディング企画・運営
  • 支援者コミュニケーション
支援実績
支援総額3,977,234円/支援者589人/達成率1,988%

社会課題型クラフトビールの事業化

複数の商品をまとめた事業

商品開発/販売/クラウドファンディング株式会社ODORIJIの事業

保護猫支援、海洋課題、地域の未利用資源など、伝わりにくいテーマを、飲んで楽しめる商品へ変換。コンセプト、味、デザイン、販売、寄付や支援の仕組みまで一体で企画しています。

役割

  • コンセプト・ブランド設計
  • 醸造所、団体、クリエイターとの連携
  • クラウドファンディング設計
  • 販売・発信企画

この事業から生まれた商品

  • くらげクラフト
  • よもぎ若草セゾン
  • ピースニャンコビール
  • くわかぶるー

くらげクラフト

商品開発/クラウドファンディング/地域資源株式会社ODORIJIの事業

大量発生して沿岸の漁業を悩ませるクラゲを、クラフトビールへ変えた商品。厄介者として扱われてきた生き物を、飲んで楽しめる形に置き換えました。

役割

  • プロデューサー
支援実績
支援総額777,400円/支援者120人/達成率388%
よもぎ若草セゾンの缶。松江市島根町産よもぎ使用と記されている
よもぎ若草セゾン/松江市島根町産よもぎを使用

よもぎ若草セゾン

商品開発/地域資源株式会社ODORIJIの事業

松江の老舗菓子店・彩雲堂の銘菓「よもぎ若草」で使われずに残っていたよもぎの素材を、クラフトビールへ変えた商品。菓子づくりで生まれる余剰を、別の商品として売れる形にしました。

役割

  • 発起人
ピースニャンコビール4種の缶。背景に東京湾と橋
ピースニャンコビール/4種のパッケージ

ピースニャンコビール

商品開発/クラウドファンディング/販売株式会社ODORIJIの事業

猫をモチーフにしたクラフトビール。1本の購入につき50円が保護猫活動の支援へまわる仕組みにし、「飲むたび、命がつながる」を商品の体験として設計しました。

役割

  • プロデューサー
支援実績
支援総額2,976,433円/支援者509人/達成率1,339%
くわかぶるーの缶2本とグラスに注いだビール
くわかぶるー/缶とグラス

クラウドファンディング終了

くわかぶるー

商品開発/クラウドファンディング株式会社ODORIJIの事業

クワガタ・カブトムシの愛好家に向けたクラフトビール。焙煎したクヌギの香りで夏の雑木林を表現し、趣味の世界そのものを一杯に翻訳しました。

役割

  • 発起人
支援実績
支援総額1,770,890円/支援者186人/達成率885%

進行中の構想

くらまの水 さんしょエールの缶と、グラスに注いだビール。背景は鞍馬の渓流
くらまの水 さんしょエール/鞍馬の渓流とともに

募集中

くらまの水 さんしょエール

地域資源/商品開発/クラウドファンディング千歳火プロジェクト

京都・鞍馬の水と鞍馬産山椒でつくるクラフトビール。存続が難しくなっている火祭を、土産物として買い続けられる商品で支える仕組みにしました。

役割

  • プロデューサー
青空の下に長く積み上げられた伐採木

ODORIJI

実装と販売は、ODORIJIへ。

このサイトでは、古原が何を考え、どの役割を担ったかを紹介しています。古原がファウンダー・取締役を務める株式会社ODORIJIでは、クラフトビールや木質資源の商品開発、購入、法人・自治体との共同事業をご案内しています。

ODORIJIのプロジェクト・事業を見る(外部サイトを新しいタブで開きます)

似た課題がなくても、進め方は一緒に考えられます。

技術や素材を活かしたい、地域資源を商品にしたい、構想を事業にしたい。現在の状況からご相談ください。